C言語のstrstr関数の色々な使い方
C言語の文字列処理でよく使うstrstr
関数の解説をしていく。
strstrの簡単なおさらい
第1引数の文字列の中から、第2引数の文字列が出てくる場所を探索する。もし、存在しなければNULLを返す。
単純に文字列を探索するよりも、「もし、探索したい文字列中に特定の文字がなければ、この処理をする」みたいな使い方をよくする。他言語で言うstrpos
関数的な使い方もできる。
#include <stdio.h>
#include <string.h>
int main() {
char *str = "../public/index.html";
char *search = "public";
char *sub = strstr(str, search);
printf("%s", sub); // public/index.html と表示
return 0;
}